新規開発プロジェクトにて、2Dアートのリード業務を行なっております。
キャラクターに関わるイラストや設定画の制作を担当しており、2Dアーティストへの業務依頼、制作進行管理、また企画や各セクションとの連携、加えて採用活動などを行っています。

ずっと2Dのキャラクターデザインやイラスト制作を行なってきました。
自分で企画からデザインを行い、イラストとしてラフから仕上げまでを行う作業を行ったり、メンバーや協力会社様へ依頼した内容をフィードバック監修するなど、ディレクション業務も行います。制作物のジャンルも特に選ばず、アイテムからメカ系、モンスターなど様々なものを作成してきました。

以前経験した小規模チームでお互いにサポートしながら作業する環境での経験がとても良く、また、メンバーを大切にしたチームビルド、前職での3Dアクションゲームの開発経験などが、今の開発業務に活きていると思います。

組織としての団結力や、人を大切にする働き方、ベンチャー気質なやる気に満ちた制作スタイルが面白くて興味が湧きました。決め手としてはデザイン部の部長である柴田さんが魅力的で、一緒に働きたいと思えたことです。

仲間と思える人達が集まっていることです。
特にデザイン部は、その意識を持てるような組織づくりを目指していて、会社にいる他人ではなく、一緒に働いている仲間として感じられるところが魅力的だなと感じています。

様々な職種の人と携わりながら、一緒に大きなものを作っていけることです。
一人では決して作れない大型の3Dゲームなどを、協力して形にしていけるのはゲーム作りならではかなと思います。

また、キャラクター制作が好きなので、ゲームの根底部分に携わり、ユーザーの皆さんを楽しませるために様々なアイディアを出しながらキャラクターに命を吹き込んでいく仕事ができるのはやりがいがありますね。

「むかし子供だった大人へ、これから大人になっていく子供達にワクワクを与えたい」と考えています。私自身が子供の頃のゲーム体験で様々なことを学び、それを大人になった今も大事にしていることが多いので、大人も子供も楽しめる作品を作る事を大切にしています。

デザインの表現としては「わかりやすさ・美しさ・楽しさ」です。
表現したいものの根底部分は必ず意識しています。いつも見る人がどういう気持ちになるかを考え、伝わりやすい表現を心がけています。

また、チームビルディングにも力を入れており、メンバー同士が切磋琢磨し、一緒に良いアウトプットが出来るような環境づくりを心がけています。

遠方へ旅行に行く事です。家の中にずっといても得られる五感の経験は少ないので、出来るだけ行った事がないところへ行って新しい体験をしてくることを心がけています。 また、自然の中に身を置き、自分の存在がいかに小さいか、世界はどれだけ大きいかを感じることで、疲れと悩みを一気に吹き飛ばすことができます。

子供が楽しめるようなゲーム開発をしてみたいなと思います。

アカツキゲームスは成長しきった大手の会社ではなく、ゲーム制作に特化するために分社化したばかりのまだまだ成長真っ最中の会社です。でも私はそこが魅力的で、国内外の競合を意識し、追い越すつもりでより良いものを作りたい！という熱意を持って働くことができる会社だなと思っています。
そんな中で自分の力を試しながら、一緒に新しいものを作りたい、ユーザーの皆さんを楽しませたい、成長していきたいという目標のある方が来てくれると嬉しいなと思います。