新規開発プロジェクトの3Dアニメーターとして、バトルパートのリーダーを担当しています。
新しいキャラクターを作る際の打合せや、品質、スケジュールの管理、制作手法の検討や、必要なツールの作成などを行いつつ、実際のアニメーションの作成や、モーションキャプチャーの収録、アニメーター用のRIG作成を行っています。
今は頼れる仲間も多く、充実した日々を送っています。

新卒からアクションRPGを主に制作している会社で17年ほど3Dアニメーターをしていました。
暫くはムービーチームに配属され、ゲームのオープニングやエンディングの作成を主に担当しました。ハードウェアの進化と共に、リアルタイムのイベントシーン作成や、インゲームの作成にも携わる様になり、今に至ります。
アカツキゲームスが初めての転職先となりましたが、これまで慣れ親しんだ環境からの変化もあり、刺激がある日々になっています。

転職の際にはいくつもの会社に応募しましたが、初めての転職だった事もあり、面接で話した印象がとても大きかったと思います。
今になっても感じますが、アカツキゲームスのメンバーは、話しやすく、相手の立場になって考えられる人がとても多い印象です。上下関係などもあまりなく、風通しのいい環境を好む方であればとても良い環境だと思います。

メンバーの人柄が良いというところは大きなポイントです。
また3Dゲーム事業として、本気で質の高いものを作って行くという覚悟が会社にあり、実際にそれが出来るメンバーが日々集まっているところもとても好印象です。加えて、今でも仕事にワクワク出来る状況にも、ポイントがあると思います。

実際に手を動かせる瞬間は減ってきてしまいましたが、チームで作ったキャラクターが魅力的な物になった時はとても興奮します。
作っている時は課題も多く、日々様々なチャレンジをしますが、この仕事には実際にプレイした人が喜んでくれる、その喜びを共有してくれる瞬間があるので、そういった時にやりがいが感じられ、「次はもっと」とやる気が出てきます。

モチベーションと、コミュニケーションを大事にしています。
ものづくりにおいては、楽しんでやる、良いものを作る事にワクワクできる状態をどれだけ持てるかが大事だと思っています。
長く続けたり、苦しい時期には、こういったものが失われそうになる事もあると思いますが、自分自身を含め、チームが前向きに作れる状態を如何に保てるかを常に考えています。
また、開発の規模が大きくなるほど、個人の技量以上に連携が重要になってきます、関わりのある様々な仲間と、円滑なコミュケーションを取っていく事が、より良いものを作る為に重要だと思っています。

ゲームやアニメ、ドラマを見ながら、お酒を飲むのが最高の時間です。
体力がある時は子供と遊ぶ時間も、とてもリフレッシュになります。

単純に、遊んでくれるたくさんの人に喜んでもらえるものを作る、自分でも夢中になってしまうものを作っていきたいと思っています。
日々技術の進歩もあり、今まではコストの面で出来なかった表現等を、新しい技術で打破して、より作りたいものや表現したいものを作れる様に推し進めていけると良いなと思っています。

高い技術が要求される環境で、ご自身のスキルアップを楽しむ事ができ、ゲーム開発の最前線で切磋琢磨していける方を求めています。
本当に風通しのいい社風で、信頼を積み重ねていけば、しっかり任される内容も増え、やりたい事への自由度も広がっていきます。
作品を作る上で辛いことや苦しいことが無いとは言いません、ただ必ずサポートしてくれる人がいると思っています。頼れる仲間と、ワクワクできる環境で働きたいといった方は、是非ご応募頂けると嬉しいです。